第7回のゼミは、中学・高校時代にバンド活動をしてきたイワモトユウとウチノの体験をもとにしたケーススタディ。思春期におけるバンド活動は、他者とセンスを競い合う苛烈(?)なもの。私たちは自意識をどのように培ってきたのか、恥を生贄にディスカッションします。●今回のレジュメはこちら→ https://ontha.hatenablog.com/entry/2021/07/10/190000 ▼バンド経験を振り返る、Ontha初のエモ回? ▼わたしとばんどかつどう(イワモトユウの場合) ▼Guitar Magazine = ジャンプ、Go!Go! GUITAR = コロコロ ▼小・中・高の演奏の目的変化 ▼対バンによる評価の相対化 ▼BUMP OF CHICKENからセンスある選曲をせよ ▼趣味としての大人のバンド、実力主義な高校生バンド ▼ファンタジー的な熱血コピバン ▼YOGEE NEW WAVESへのやっかみ ▼穏やかになる鑑賞態度 ▼わたしとばんどかつどう(ウチノの場合) ▼男子校軽音部の歪み「モテる男が聴く音楽は嫌い」 ▼Radiohead、直感的に好きになれる奴いない説 ▼oasis < blurの世界 ▼高校という閉鎖空間でのPDCA ▼アイドルにハマるメカニズム ▼思春期の恋愛論で赤面するイワモトユウ ▼ダサい、ダサくないは自意識でしかない ▼「ボクは別にいいんだけど、YAZAWAがなんて言うかな?」は思春期的自意識のメタファー ▼Twitterに生息する音楽好きの中学生と、哲学博士のハンター ▼自意識形成の過程を見守る側になって
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